全従業員が団結し、記憶と記録に残る挑戦へ

今年、当社は50周年を迎え様々なイベントを行っているところですが、この記念の年にあらためて、社内の仲間である全従業員が団結してつながりを再確認し、ひとつの目標を達成する瞬間をともに体感できる機会を設けられないかとの想いで、このギネス世界記録への挑戦が企画されました。

日頃から店舗を支えていただいているパート・アルバイトの皆さんも含め、全員が参加でき、記憶と記録に残ることはできないかと検討した結果、当社の創業当初のシンボルマークが、「くま」をモチーフにしたものであったことから、くまの折り紙を従業員全員で折り、創業50周年の記念ロゴマークの展示物を作成することになりました。

記念ロゴマークの展示物が完成

全店舗・全部署から集まった折り紙を丁寧にパネルに貼り付けていきました。9月10日（火）の世界記録挑戦日には、最後の仕上げとして各店舗の店長、各部署の代表者、役員が一人ひとつずつ貼り付けを行い、大田垣社長が最後の一つを貼り付けて無事にロゴマークが完成しました。

「2500個の折り紙で作ったくまの最多展示数 」としてギネス世界記録達成

その後、ギネスワールドレコーズジャパンの公式認定員と、証人としてお越しいただいた「上三川町折り紙普及指導員の会」による厳正な審査の元、折り紙が世界記録の基準を満たす仕上がりとなっているかが判定され、見事「2500個の折り紙で作ったくまの最多展示数 」としてギネス世界記録に認定されました。

ギネスワールドレコーズジャパン公式認定員の方から世界記録の認定証が授与され、大田垣社長から「小さな努力の積み重ねで、大きな出来事を成し遂げることができるということを体現できた。今回の挑戦を契機に、小さな努力を怠らずに地域の皆様に愛される会社を目指していこう。」とのメッセージがありました。

創業50周年の節目の年に、社内が結束し大きな偉業を達成することができました。
これを糧にこれからも全従業員が一致団結し、努力を惜しまず地域の皆様に愛される企業を目指して参ります。